普門山 観音寺 【丹波篠山市】

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曹洞宗観音寺

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曹洞宗 観音寺

曹洞宗 観音寺

兵庫県丹波篠山市の古い城下町、河原町の一画にある「普門山 観音寺」は、地域の皆様方や、観光で篠山市に来られた方に数多く参拝頂いています。ご本尊釈迦牟尼仏は、春日仏師の作とも定朝の作とも云われています。
寛文十年(1670)、正徳四年(1714)、享保五年(1720)の三度に渡る火災によって堂宇は灰燼し、現在の建物は享保十年三月に再建されたものです。
宗門伝来の使命と観音寺護持のため、ホームページ上から、寺発の情報を発信して参ります。

 
普門山観音寺(僧侶曹洞宗) 永禄五年 一五六二 八上城主波多野晴秀公は、深く信仰していた知足村の観音堂を城下に移築し、洞光寺要山玄的和尚の高弟嶺久和尚を開山としたのが当寺のはじまりです。 本尊は、仏師春日または定朝の作という釈迦牟尼仏です。 天正期の戦後は、曽地村に観音寺を造営していました。 篠山築城に際し、ここに移されましたが、度々火災にあい、その都度再建されました。 平安期作の十一面観音立像(町・文)が安置され、篠山城大書院の障壁画も残っています。
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